Seismic

耐震診断

安全な住まいのために
耐震対策を解説

住まいの安全性を確保するための具体的な手順と、専門的な知識をわかりやすく解説します。既存の建物の弱点を特定し、適切な補強策を提案することで、万が一の地震の際もお客様と家族を守れる強固な住まいとなります。また、耐震診断の結果によってはリフォームのチャンスとして空間の改善も視野に入れていただけます。無料診断も掲載しておりますのでご活用ください。
Seismic Diagnosis

耐震診断について

耐震とは?

日本で被害記録がある地震は過去約1,600年間で500回以上に及びます。太平洋側ではマグニチュード8級の巨大地震が繰り返し発生し、日本海側や内陸でも至る所で大地震が起きており、日本各地で震災と復興を繰り返しております。

記憶で新しいのは福島県の大地震。
その時に数多くの家が崩壊し、人々の尊い命を奪っていきました。
建物の耐震性能はそんな地震のエネルギーを吸収できる能力のことです。
大切な我家を守る為の耐震診断がとても重要になってきます。

あなたの住まいは大丈夫ですか?
ツツイホームではご相談頂いた家屋に対して木造家屋耐震診断書・耐震補強計画案を作成してお渡ししております。
ご質問などございましたらお気軽にご相談ください。
耐震診断の流れ

耐震診断の流れ

1. お客様より診断の依頼
2. 現地にて打ち合わせ
3. 現地にて目視調査
4. 現状の耐震性能の構造計算
5. 耐震性能が不足する場合、現行基準での補強計算、設計
6. 耐震診断報告書の作成
7. お客様への報告書の提出
Seismic Isolation

免震

免震とは?

免震住宅とは、基礎から建物を浮かせてベアリングや金属板、積層ゴムを使って地震の揺れを吸収しようというものです。
基礎の上に3センチほど浮かせた鋼製の架台を組み、この上に家を建てます。
大がかりな工事ですので、免震装置だけで300万円ほど掛かります。

しかし、免震住宅は制震よりも、大きな効果が期待できます。ツツイホームでは免震にも対応しております。
免震でお困りの方はツツイホームへご連絡ください。
Vibration Control

制震

制震とは?

地震動をエネルギーとして捉え、建物自体に組み込んだエネルギー吸収機構により地震力が入力しても抑制する技術のことです。
建物の揺れを抑え、構造体の損傷が軽減されるため繰り返しの地震に有効です。
大規模建築物に採用する事が多かったものの、近年では戸建て住宅への効果も検証され、採用する例が急増しております。免震に比べて、コストは安価。
ツツイホームでは制震にも対応しております。
Free Diagnose

無料診断

あなたのおうちは大丈夫?1分以内で簡単無料診断
※該当する選択肢を「1点」とカウントしてください

問1:建てたのはいつ頃ですか?

1. 建てたのは1981年6月以降。
2. 建てたのは1981年5月以前。
3. 分からない。

問2:どのような基礎ですか?

1. 鉄筋コンクリートの布基礎またはベタ基礎・杭基礎。
2. その他の基礎。
3. 分からない。

問3:今までに大きな災害に見舞われたことはありますか?

1. 床上、床下浸水・火災・大地震・崖上隣地の崩落等の災害に遭遇した。
2. 見舞われたことがない。
3. 分からない。

問4:増築について

1. 増築していない。または、建築確認など必要な手続きをして増築を行った。
2. 必要な手続きを省略して増築し、または増築を2回以上繰り返している。増築時、壁や柱を一部撤去するなどした。
3. 分からない。

問5:建物の平面はどのような形ですか?

1. どちらかというとLの字・Tの字など複雑な平面。
2. どちらかというと長方形に近い平面。
3. 分からない。

合計点で確認してみましょう!

4~5点の方・・・ひとまず安心ですが、念のため専門家に診てもらいましょう。
2~3点の方・・・確認が必要です。専門家に診てもらいましょう。
0~1点の方・・・心配ですので、専門家に早めに診てもらいましょう。